法律家一家の友人の日常生活

僕は現在、東京都内の公立高校に通っていますが、来年に大学入試が控えていることもあり、最近本格的に、いわゆる「受験勉強」をスタートさせました。ちなみに僕の志望は、自宅から通える距離にある国立の外国語系の大学です。子供のころから習っている英語を活かし、将来は貿易関係の仕事に就きたいと考えてこの選択をしました。
周囲の友だちも徐々に自分の志望大学を決め始めており、それぞれの将来を真剣に考える時期に来ているのですが、その中で一人、側で話を聞いているだけで「大変だなぁ」と感じる子がいるのです。

徳島公証役場 – 任意後見契約

その友人は女の子なのですが、何でも家族・親族の多くが「法律に関わる仕事」を伝統的にしているとのことで、その子も将来は「弁護士」や「司法書士」といった職業に就くことを望まれているのだとか。
またその子の家庭では、日常的に「この問題を法的に捉えるとどうなるか?」といったテーマで会話がされており、「自宅にいてもあまり気が抜けないの」と、本人は嘆いていました。


その子がしてくれたたとえ話が一つあるのですが、「母におつかいを頼まれたとして、私がそれを無視したとするでしょう?そうすると、極端な話、母は私を訴えることが出来るんだけど、『これを法的に説明しろ』とか言うのよ」とのことで、これを話す本人はかなり疲れた表情をしており、僕はその横顔が印象に残りました。

司法書士 郡山

この話を聞いて、僕は心底その友だちに同情しました。もし僕がそんなことを日常会話で親から聞かれたら、きっと逃げ出したくなっていると思ったからです。